五橋新キャンパス工事の近況

五橋新キャンパス工事の近況

大学は、緊急事態宣言のもとでオンラインにて後期の授業を開始した。しかし、ワクチン接種の効果もあってか、宮城県内の感染者は急激に減少したので、9月30日より一教室100名以下の授業、並びに、キリスト教関連の授業を対面とし、…

草の根の仙台七夕

草の根の仙台七夕

暑い日々が続く。今夏はとりわけ東北学院高校の甲子園初出場の話題が沸騰して暑さに拍車をかける。さて、仙台七夕が始まった。8月6日~8日、仙台市内は七夕飾りで賑わいを見せる。昨年は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のために中…

東北学院ダービー

東北学院ダービー

梅雨明けの猛暑の中、原田理事長と一緒に院長として、石巻市民球場で行われた夏の高校野球宮城大会準々決勝東北学院高校対東北学院榴ケ岡高校の試合を応援してきた。応援とはいえ、この「兄弟校」対決に関しては、ネット裏最前列の両軍の…

特待生・優等生表彰式

特待生・優等生表彰式

先週、今週と特待生・優等生を表彰し、激励の挨拶をしている。コロナ禍の今年度は、3密を避けるために、泉キャンパスで1回、土樋キャンパスで2回、多賀城キャンパスで1回と都合4回の表彰式である。特待生・優等生とは、建学の精神を…

コロナ禍のなかの食育

コロナ禍のなかの食育

霧雨の今日は、泉キャンパスにおいて、午前中は特待生・優等生表彰式、午後は、文化団体連合会入会式があり、その間を縫って、文科系学部の1,2年生が学ぶ同キャンパスの学食事情を見て歩いた。チェックポイントは、現在100名までの…

学問のススメ:忙しい社会人へーポストコロナ時代のハイブリッド授業型大学院ー

学問のススメ:忙しい社会人へーポストコロナ時代のハイブリッド授業型大学院ー

社会の発展とともに、知識集約型社会に突入し、高等教育の重要性が叫ばれている。いまや、大学教育の大衆化により、地域差があるものの日本は18歳人口の半数近くが大学に進学する時代を迎えている。しかしながら、就職してみて気づくこ…

瀬古利彦さんをお迎えして

瀬古利彦さんをお迎えして

仙台も梅雨入りかと思われた本日、瀬古利彦さんをお迎えして、大学後援会主催「保護者のための教養セミナー」が押川ホールにおいて、人数限定、感染予防を徹底して開催された。もともと、この講演会は昨年度開催の予定であったが、コロナ…

併願割引制度の導入―オンラインオープンキャンパスの録画撮りからー

併願割引制度の導入―オンラインオープンキャンパスの録画撮りからー

初夏の好天に恵まれた毎日である。本来ならば、進学先を決める際に大切な初夏のオープンキャンパスを開催する時期である。例年、多くの高校生や保護者が緑あふれるキャンパスを訪問し、直接対面で学部学科ガイダンス、模擬授業、入試の説…

私立大学と地方創生

私立大学と地方創生

18日に土樋キャンパスにあるホーイ記念館において、産官学連携によって地域人材を育成するための新しいプラットフォームの更なる締結式を開催した。このプラットフォームについては、昨年12月の学長ブログにおいて、「産官学連携協定…

創立135周年記念日を迎えて

創立135周年記念日を迎えて

学校法人東北学院は、第135回目の創立記念日を迎えた。1886(明治19)年5月に仙台神学校として創設され、その5年後に、神学校に加えて、キリスト教人格教育に基づく普通教育を施す学校として発展し、大学・高等学校・中学校・…