第74回対青山学院大学総合定期戦

第74回対青山学院大学総合定期戦

5月27、28日の両日、東北学院大学を会場に第74回の青山学院総合定期戦が開催された。昨年青山学院大学において、規模を縮小して第73回総合定期戦を2年ぶりに開催できたが、今大会は声出し応援も許され、伝統行事が徐々に回復しつつある。

(開会式における校旗(応援団旗)の入場。重くて大きな旗であるが、東北学院大学の旗手は女子学生)

 

開会式に先行して、90周年記念ホールにおいて、両校応援団・チア・吹奏楽部の合同発表会が開かれた。驚いたのは、両校吹奏楽部が合奏を披露したことである。大人数の吹奏楽団による迫力は圧巻であり、その息の合った演奏は、コロナ禍による分断を忘れさせるものであり、長年に亘る定期戦の絆を感じさせるものであった。私は、青山学院の山本与志春院長、阪本浩学長らと27日にフェンシング部男女の試合(土樋体育館)、28日に準硬式野球部の試合(泉グラウンド野球場)、レスリング部の試合(土樋体育館)を観戦した。総合定期戦は、この2日間に開催された13種目、それ以前に開催された3種目の総合点で争われ、総合点は、青山学院大学の18点に対して東北学院大学の14点という惜しい結果となった。

(レスリング部の試合。3階級の試合が行われたが、成績は2対1で青山学院大学の勝利)

 

初夏の2日間という短い期間であったが、「キリスト教による人格教育」という同じ建学の精神を掲げ、青山学院創立149年、東北学院創立137年という東京と仙台の伝統校同士がスポーツの試合を通じて覇を競い合い、試合終了後は、学生・教職員・体育会OBOG等が互いに友情を深め合うというこの伝統行事を大切にしていきたいものである。

(土樋キャンパス正門近くのヒマラヤ杉の下での両校関係者による恒例の記念撮影)