ニューブルーワンキャンパス先行体験

新キャンパスの広報活動が始まった 東北学院大学 (tohoku-gakuin.ac.jp)。今日は、9月竣工予定の五橋新キャンパスの工事現場を視察、晴天の下、文字通りニューブルーワンキャンパスを体験した。

(高層棟「シュネーダー記念館」。16階建て、高さ73メートル)

 

工事中なので安全帽の着用を義務付けられたが、工事が進捗し、足場がすでに外されている高層棟「シュネーダー記念館」の最上階である16階や屋上では、眺望を楽しむことができた。春霞のせいか、鮮やかな画像ではないが、仙台市内を眼下に、遠くの山並みを一望できる絶好のロケーションである。

(「シュネーダー記念館」屋上にて。後方左手は東北随一の高さを誇るウェスティンホテル、高さ150メートル)

 

来春からは、この五橋と土樋のニューブルーワンキャンパスに約1万1千人の学生の声が木霊する。「真実」を意味する東北学院のスクールカラーのブルーが、スカイブルーに溶け込んだニューブルーワンキャンパスを先取りすることができた至福のひと時であった。

(最上階16階ラウンジからの南方面の眺望。大年寺山の3本の電波塔が見える)